誠実と技術で未来を拓く

Open the future
with honesty and technology

昭和30年に創業以来、総合建設会社として県内外の工事に携わってきました。

事業内容

港湾工事

長谷川組が施工する工事の多くは、この港湾工事である。
津波や高潮の被害を防ぐ防波堤や、船舶を係留させる岸壁など、港湾施設の建設、改良、修繕を行っている。例えばテトラポッドの製作や、据付工事もその一つ。かみ合わせるように並べられたテトラポッドは波のエネルギーを吸収、減衰させ波の浸食を防ぐ役割がある。

のり面工事

正式には法面保護工事とよばれ、人工的な斜面を保護する工事である。山の斜面を切り取り、土砂を盛り上げてつくった人工的な斜面を、様々な方法で保護する。例えば、コンクリートやモルタルで、斜面を覆う吹付工。斜面に格子状の枠を設けるのり枠工。植物を植えて保護する植生工などがあり、降雨による浸食や、崩落を防止する役割がある。

道路工事

正式には道路改良工事とよばれ、既存の道路を整備する工事である。
交通量の多い道路や狭い道路の拡幅、バイパス道路の建設などを行う。慢性的な交通渋滞の解消や、交通事故の防止を目的とし、自動車から歩行者まで、全ての道路利用者が安全かつ快適に道路を利用できるようにする。    

河川工事

河川工事とは、台風や大雨による河川の氾濫を防ぐため、 堤防を強化したり、川底を掘削する工事である。水流によって護岸部分が削られないように強化する護岸工事や、盛土をして堤防を築く築堤工事、川底の土砂を掘削し、水井を低下させる河道掘削工事などがある。

地すべり工事

地すべりとは、斜面の一部あるいは全部が移動する斜面災害である。主に地下水の影響を受けることが多く、地下水の上昇を防ぐために、深い縦井戸を掘り地下水を集水する集水ボーリング孔と、排水する排水ボーリング孔を行う集水井工や、斜面に鋼材などを挿入し、地すべりを防ぐアンカー工などがある。

社長あいさつ

弊社は宮崎県北部の門川町にて、昭和30年に創業いたしました。
以降、港湾工事を主体とする建設会社として、県内外の港湾・漁港工事に携わって参りました。
現在では港湾工事の他、道路改良工事や法面保護工事等の陸上工事も施工しており、幅広い建設分野に対応する総合建設会社であります。
平成5年には250t吊起重機船「第18五十鈴号」が建造され、活動の場を全国へと広げることができました。東日本大震災発生後、福島県の相馬港や松川浦漁港で、災害復旧工事に参加し、微力ながら復興のお手伝いもさせて頂きました。
平成27年には従業員、関係者、地域の皆様のおかげで、無事創業60周年を迎えることができました。
今後も人々がより豊かに安心して生活をおくれるまちづくりのため、従業員共々頑張って参ります。

代表取締役社長  長谷川 明正

会社案内

会社名   株式会社 長谷川組
所在地   〒889-0612
   宮崎県東臼杵郡門川町中須4丁目17番地
代表者   代表取締役社長 長谷川 明正
TEL   0982-63-1174
FAX   0982-63-0375
創業   昭和30年2月1日
資本金   5,000万円

宮崎営業所

所在地〒880-0857
宮崎県宮崎市小戸町85番地
TEL0985-23-2656

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